古事記の勉強会 新潟市黒崎

古事記の学び

新潟市黒崎で開催されている古事記の勉強会の様子。

主催者の恵子さんのパートナーでアメリカ人のルークさんが参加されるため英語も学びながら古事記を分かち合って行きます。

自己紹介を英語でしてみたり、古事記の感想や解説を英語でしてみたり。伝わらないところはスマホでコミュニケーション。とっても便利な時代ですな。

ルークさんからは聖書の話を頂いたり、キリスト教のことを教えて頂いたりして古事記における日本人の思想、信仰と対比しながらお互いの文化や思想、信条の理解を深め合って行くことが出来、とてもありがたい時間を過ごさせて頂きました。

驚きの発見があったり、色々考えさせられたり。

駒込のセミナーにはフランス帰りの受講生が参加し、懇親会で少しお話したのですが、この話の中でも強く感じたのはつくづく

identityの時代

なんだなと言うこと。但し、このidentityは日本人が考えるのとはちょっと違うくて、相手を理解するためにはまずは自分や自国の文化、思想、信条を知ると言う意味合いが強いようです。

日本から一歩外にでると自分の考えや自国の文化、思想、信条を知っていることが当たり前のように問われるようですが、日本ではこの辺りを教えが弱いように感じます。

世界で活躍するにはまず自国のことを知り好きになり、自分のことを知り、好きになるからこそ、揺るぎない個が確立し、相手を理解しようと努めることが出来る。

こうした時代の変化の中で、古事記を学ぶ人が増えていることはidentityの確立を求める人が増えてきていることだと確信しています。

そして、その先にあるのは相互理解の世界。その実現は2021年以降となりましょうが、それでもその時に相互理解を深めるには今から自国のことを学ぶことが大切なのだと思いました。